2007年12月02日
つぼの世界的見解
つぼを押されると、嘘みたいに体が楽になります。
何ででしょうか。調べてみました。
日本の経穴学とWHO方式
日本の鍼灸養成施設(海外の鍼灸養成施設はWHO方式を採用)で用いられている経絡経穴の教科書は、古法に基づいて行おうということでWHO方式ではない。例えば、督脈は27穴(WHOでは28穴)、膀胱経は63穴(WHOでは67穴)、胆経は43穴(WHOでは44穴)、肝経は13穴(WHOでは14穴)である。
また、経穴の呼び名も違っている。胆経の客主人穴は日本の鍼灸養成施設では使われているが、海外やWHOでは上関穴として使用されている。懸鐘穴は絶骨穴という別名もあるが、鍼灸養成施設、WHOともにそのまま使用している。
経穴の表記法と経穴名
現在、欧米ではアルファベット2字と数字で経穴を表している。たとえば有名な足三里穴はST36である。一方、日本や中国、台湾などでは、昔ながらの漢字による表記がなされている。三里、合谷、百会など、なじみのある名称を捨てるのには、かなりの抵抗があることは確かである。
しかし、背中にある兪穴抔をのぞくと、経穴名はあまり臨床には役立たない。三里、五里、臨泣など、同名の経穴がいくつかあり、また、しょうかい(照海、少海、小海)のように「同音異穴」も何組かあり、口頭で発表するときに不便であるばかりでなく、鍼灸業界に多い視覚障害者が経穴を習得するのにも障害になっている。
もちろん、経穴名はいい加減に命名されたわけではなく、由来を研究するのは大切であり、また興味深いが、今となっては憶測、類推するよりほかはない。天枢穴などは、今までは、上半身の枢要な経穴と解釈されていたが、天は八卦の乾で、陰陽五行で同じ陽、金を表す大腸に関わりがあると推測される。いま、東洋医学に易などを持ち出せば、科学と迷信を混同したとんでもないやつと取られかねないが、当時の中国で、易は「学問の帝王、帝王の学」とされるもっとも高尚な思想であった。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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